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2008年10月17日 (金) | 編集 |
経営破たんした米証券大手のリーマンブラザーズを対象にしたCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)が世界中に損失を飛散させる“火薬庫”になる懸念が強まっている。

CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)は、企業が倒産などで融資返済や社債の償還が不可能(債務不履行=デフォルト)となった場合に備え、債権者に万が一の際の元本支払いを保証するデリバティブ(金融派生商品)、いわゆる債権への保険のような性格を持っている。金融工学と呼ばれる高度な手法の発達に伴い、2000年ごろから市場で急速に拡大した。

 債権者はCDSの売り手に対し、対象となる債務(融資、社債など)について契約期間中の保証料を支払い、期間中に債務不履行が起きれば元本を保証してもらう権利を買う。実際に債務者が倒産すれば、CDSの売り手は元本を支払う代わりに債権を引き継ぐ。その際、支払った元本と、債権の清算による回収額との差が損失となる。


リーマンのCDS清算に伴う損失額は世界で総額7000億円~8000億円と想定されており、日本でも証券会社が扱っている模様、10月12日の日経新聞によれば、リーマン関連商品の残高は数千億円ある。

息潜める「危機の黒幕」 米深刻…CDS損失リスク

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